2009.11.28 今回はいつもの「技楽」と違い、作業性についていつも考えていることをお話しいたします。 会社でもここ最近課題になっているのが「作業性」。不況のためか、納期や予算がないのがほとんどで、どうやったら採算が取れるのかいつも悩まされます。 その一つが、「作業のスムーズ性」。 その中で今着目している一つが、「いつもそこにある作業台」ではなく、「必要なときにだけ使う作業台」です。別注家具の場合、形が様々で、どうしても作業スペースが必要になってくるのがほとんどです。工場内をできるだけスムーズに使える方が当然作業時間も短縮されます。 まだまだ考え途中ですが、いい結果が出せるようにがんばります。