2009.8.27 いつもは一点物の別注家具が多いのですが、時々数ものの仕事をやるときもあります。 今回は某小学校の教室の収納家具ですが、27教室あるので、結構なボリュームがあります。 芯材をカットするところや、のりを塗る作業から通常のやり方とを変えてやっていかないと時間がかかりすぎてしまうため、下記のように工夫をしていきました。 一枚あたり一秒違っても、千枚あれば千秒も変わってしまいます。そのあたりが数物の怖さですよね。 二人で二ヶ月くらいの量ですが、工夫をしてなんとか乗り切ってください。 当然仕上がりも大事ですよ。荒井君、白神君。